単語・文法の勉強を一通りしたはずなのに、長文が読めない……
こんにちは、かずやです。
今回は
「単語を勉強したのに長文が読めないときの対策法」
についてお伝えします。
どんな受験生でも、勉強を進めていって
英単語、英文法を覚えていくと、
簡単な英文や文章は読めるようになります。
しかし、そこから待ち受けているのは、
「長文読解」という壁。
単語は覚えたし、文法もあらかたマスターしたのに、
長文が全然読めない…。
文が長すぎて、結局何を言っているのかがよく読み取れない…。
このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
僕も当時かなり頑張って単語や文法を覚えましたが、
「単語は覚えたはずなのに、長文が読めない…」
「文章が長すぎて、読んでてこんがらがっちゃう…」
という経験が何度もありました😖
そこで今回は長文読解にチャレンジしようとしている
けど、なかなかできそうにない人に向けて、
長文をスラスラ読めるようにするコツを教えていきます!
一緒に見ていきましょう💪
ところで、、
あなたは単語も文法も一通り覚えてはいるのに、
長文読解が読めない、解けない……
そんな原因を考えたことはありますか?
「長文を読むのになれてないから…」
「単語や文法がまだ完璧じゃないから…」
と感じてる方もいるかもしれません。
しかし、長文が読めない理由というのは、
それだけが理由ではなく、
決定的な理由が1つあります。
それは何かというと、、、
長文読解が読めないのは、あなたがそもそも文構造を理解できていないから
これに尽きます。
一見、単語や文法を覚えて何となく読めるつもりになっているだけで、
そもそもちゃんと理解して読めるようになっていないからです。
例えば、長文を読むのに必ずと言っていいほど理解しなければいけないもの。
それが文構造(S,V,Oなど)です。
あなたは第1構文や第5構文など構造を理解して覚えられていますでしょうか?
この構造が理解できていないと、英文をスラスラ読むのはかなり難しくなってきてしまうのです。
例えば、こちらの例文を読んで、訳してみてください。
We came to the conclusion that it was the best way to set them free.
・・・どうでしょうか?
英単語1つ1つの意味は、正直かなり簡単だと思います。
しかし、この文章をパッと見て答えが浮かぶ人はなかなかいないのではないでしょうか。
ちなみにこの文章の単語の意味が分からない人はまだまだ単語の勉強が足りないので、改めて学習し直しましょう。
この文章がよく分からないとなると、あなたは英文の構造を良く理解しないまま読んでしまっている可能性が高いです。
この文章の解き方は、まずWe came to the conclusionという文章があり、その後にthatという単語がありますよね。
このthatが関係詞か接続詞かで分かれる部分ですが、この後に続く文章it was~から最後まで完全な文の形となっているので、関係詞ではなく接続詞ということが分かります。
つまり、it was the best way to set them free(彼らを自由にすることが最善の方法)までがthatにかかっているということですね。
ということはこのthatは、この部分がthe conclusionの内容を説明するものになっているという感じです。
つまり、これで訳してみると、
「私たちは彼らを解放するのが最善の方法だという結論に達した」
という訳ができあがるわけです。
今軽くこの文章の構造を解説しましたが、こんな感じで頭の中でイメージができるようにならないと、長文読解が伸びるようにはなりません。
単語は分かっているのに、文章が読めないという事態に陥ってしまうわけですね。
では、長文を読めるようにするためにはどうすればいいのか?
上にも述べたように、
単語や文法が分かっても構造が分からないせいで読めないケースが多くなってしまうのです。
そこで一番大事になってくるのは、英語の文型を理解すること。
この文章のどこが主語で、述語で、関係詞で、接続語か分からないと、どこで区切ればいいのか、どこまで読めればいいのか理解できなくなってしまいます。
そこで、今回も長文を読めるようになるための方法を3ステップで紹介します!
ステップ1
英語の文型を1つずつ理解する
ステップ2
主語、述語、関係詞、接続詞などが理解できるようになる
ステップ3
英文を応用して使えるようになり、どんな長文が来てもスラスラ読めるようになる!
というものです。
「英語の文型をそもそも理解してなかった!」
という方は、こちらの記事からも是非参考にしてみてくださいね。
ちなみに、僕が英文解釈を勉強するときによく使っていた参考書はこちら👇
英文読解入門基本はここだ! | 西 きょうじ |本 | 通販 | Amazon
先ほど例で挙げたような、文構造を理解しないと解けないようなものの解説が丁寧に作り込まれています。
こちらも参考にしながら、英文解釈の勉強を行っていきましょう💪
まとめ
いかがでしたか?
今回は
「単語を勉強したのに長文が読めないときの対策法」
について紹介しました。
単語や文法を覚えても、英語の構文を理解して一部分ごとにやっていかないとスラスラ読めるようになるのは難しいです。
他の記事でも構文については書いていきますので、ぜひこれを機に英文解釈の勉強も頑張って行っていきましょう💪
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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何度勉強しても頭に入らない単語をたった10秒で即覚えられる方法とは!?
こんにちは、かずやです。
今回は「何度繰り返しても覚えられない単語を即効で覚える方法」
についてお伝えします。
別の記事で既に紹介していますが、英語は単語が読めるようにならないと絶対に問題が解けるようになることはない科目。
何度も繰り返すことによって、脳は単語をしっかり覚えていくものなので、やり方によっては1ヶ月で1000単語は余裕で暗記できるようになります!
詳しくはこちらの記事を見てみてくださいね💪
とは言いつつも、単語を勉強していく中で、「この単語何回やっても全然覚えられないな……」という経験がある人はいないでしょうか?
こうした勉強をしていると、1度勉強すれば覚えられる単語もあれば、
なぜか何度勉強しても覚えられない単語も出てくるでしょう。
僕もやたらスペルが長かったり、
イメージできてない単語だと20周くらいしても全く頭に入らなくて、
イライラしていた時期もありました😖
なので、今回はそのような単語が出てきたときに、どんな単語でも一瞬で覚えられるように、一緒に学習法を見ていきましょう💪
ただ、口酸っぱく言いますが、改めてあなたに意識しておいてほしいことがたった1つあります。
それは何かというと、、、
英語は単語ができなければ文法問題も長文読解も絶対にできるようにならない
僕たち日本人が日本語の文章を読めるのは、単語1つ1つの意味を知っているからこそです。
国語の試験で出てくるような説明文や小説なんかは、
単語や文法の意味が分かってこそ解けるものなんですよね。
幼稚園児が読もうと思ってもちんぷんかんぷんで読めないはずです。
だから、単語の意味が分からなければ、そもそも問題を解こうと思っても解けるはずがないんですよね。
英語も同じで、その状態で長文読解をしようと思っても解けません。
「単語帳をやっていて1割くらい分からない単語あるけど、9割分かるからいいやー。」
なんて思っていると、問題の中で分からない単語が出てきたときに泣かされるわけです。
そのせいで1問ミスして、入試で落ちました、なんてことがあったら洒落にもならないですからね。
単語帳に載ってる単語くらいは、マスターできるようにしていきましょう!
そうはいっても、何回やっても覚えられないものはどうすればいいの?
では、ここから実践編ということで、早速お伝えしていきます!
が、その前に、皆さんに一度考えてみてほしいことがあります。
それは、
「皆さんにとって、覚えやすい英単語というのは、どういうものか?」
というのを軽く考えていただきたいです。
おそらくですが、こう質問すると皆さんの中には
・日常的に使うもの
・単純なものの名前(water=水など)
・日本語として既に使われているもの
・動物の名前
など、既に日本語で意味を知っている単語であれば、一発で覚えられる人が大半でしょう。
つまり、
日本語で既に意味を知っている単語でなければ、英語でそれを言われても全く分からない
ということです。
例えば、「隠喩」という意味が分からない人が、「metaphor=隠喩」と言われても覚えられるわけがないのです。
自分でその英単語の意味を、日本語で人に説明できるレベルで理解できているのか?
ということをしっかり理解しないと、すんなり頭に入れることは難しいからですね。
例えば、こちらの写真を見て下さい。
「この写真に写っている動物の名前は何ですか?」
と聞かれたら、全ての人は「犬」と答えるでしょう。
このように具体的なものの名前はイメージしやすいので覚えるのはたやすくできるはずです。
スペルはともかく意味が簡単に捉えられるのは、
頭の中で完全にそれがイメージできやすいからなんですね。
そこで、
頭の中でその単語がイメージできるようになって、速攻で頭に入れられるようになる方法が1つだけあります。
その方法とは、、、
Googleの画像検索を使ってイメージを検索しよう!
というもの。
手っ取り早くイメージしやすいようにしたいなら、Googleの画像検索が一番オススメです。
例えば、「partial」という単語の場合。
この単語の意味は「部分的な」という意味ですが、
パッと見たときにすぐに頭にイメージが思い浮かぶ人は少ないでしょう。
でも、Googleの画像検索機能を使って調べて見ると……
こんな感じで意味が画像としてパッと出てくるようになります。
要は”あるもの”があったときの、”その一部分”を表すわけですね。
このように画像検索を使えば、ぱっと見あまり意味が分からない単語でも一瞬でイメージを掴むことができるようになります。
また画像検索では出てきにくい場合でも、metaphor=隠喩というのがあったときに、
「隠喩 分かりやすく」と調べれば簡単に解説してくれるサイトがいっぱい出てきますよ💪
改めて、単語の覚え方の流れとしては、
ステップ1
何周しても覚えられない単語をリストアップする
ステップ2
Googleの画像検索機能や、日本語の意味が分からないところを検索する
ステップ3
頭の中でイメージができるようになり、速攻で難しい単語でも暗記できるようになる!
という流れになりますね。
頭の中でパッとイメージできるようになれば、どんな単語でも頭に入るようになるので、積極的に使ってみてください☺
まとめ
いかがでしたか?
今回は「何回繰り返しても覚えられない単語を速攻で覚える方法」
を紹介しました。
単語が覚えられないのは、頭の中でイメージできていない可能性が圧倒的に高いです。
単語1つ1つの意味をしっかり理解して、速攻で単語をクリアし、文法や長文でスラスラ読めるようにしていきましょう💪
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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なかなか英語の勉強時間が取れない受験生へ
こんにちは、かずやです。
今回は「隙間時間を使って超効率的に英語を勉強できるようになる方法」
についてお伝えします。
英語を勉強しようと思っても、なかなか時間が取れない……
学校の課題などもあって、ついつい後回しになってしまう……
そんな風にあまりまとまった時間が取れずに、勉強を後回しにしてしまっていることはないでしょうか?
僕も似たような経験はたくさんありました。
日々の学校の授業だったり、課題だったり、部活だったり……
そうしたものをやっていると、なかなか時間が取りづらかったりしますよね😖
でも当然ながら英単語を覚えられるようになっていかないと、
英語の成績はいつまで経っても上達しません。
そこで今日は、僕が受験生時代に行っていた、
「隙間時間を利用して効率的に勉強する方法」
について紹介します!
そもそも受験勉強というのは、机の前に座って行うものだけではありません。
電車の中、学校の休み時間、昼休み、通学路……など、勉強できる時間というのは他にもたくさん探すことができます!
そこで、今回僕が紹介したいのは、、、
お風呂の時間を勉強時間に変えて効率的に学習しよう!
というものです。
「いや、お風呂はゆっくり入りたいんですけど…」
「お風呂だと参考書が濡れるから嫌だな…」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、お風呂は隙間時間を使って効率的に学習することに、めちゃめちゃ適しているのです。
これを行うことによって、
毎日のお風呂の時間が勉強時間になります。
さらっと言いましたが、これ地味に効果半端ないですからね。笑笑
基本的には日本人は、毎日風呂に入るという習慣を持っている方がほとんどです。
あなたが仮に1日30分をお風呂に使っているとしたら、単純計算で約180時間もの勉強時間が増えることになります。
180時間って、日数に直すと7.5時間ですからね。
これを有効活用できるかできないかで、めちゃめちゃ後々の結果が変わってきます。
とはいえ、単純に参考書を持ち込んでやってしまうと、すぐ濡れてしまうのでは?という懸念もあるかと思います。
そこで、とあるアイテムを使うことによって、お風呂での勉強が劇的に向上するものがあるのです。
それが何かというと、、、
ジップロックを使ってお風呂で効率的に勉強しよう
というものです。
ジップロックと聞くと一般的には料理用に使うものだと思う人もいると思いますが、これをお風呂での勉強に充てて使うようにします。
これを使うと紙媒体での参考書でもジップロックを2重にすれば楽々持ち込めますし、タブレットなども中に入れて単語の勉強などもすることができます。
これを活用して、日々の勉強速度をどんどん上げていきましょう💪
ちなみに僕はお風呂で勉強すると、めちゃめちゃ得した気分になります。
普通の受験生はお風呂で勉強なんてしませんからね😅
なので、「僕はこんなに勉強してるぞ!」
っていう自己肯定感にもなるので、自信もたくさん付いてきます。
是非お風呂の時間を勉強時間に充てて、より効率的に勉強していけるようにしましょう✨
まとめ
いかがでしたか?
今回は「隙間時間を使って超効率的に英語を勉強できるようになる方法」
を紹介しました。
学校の勉強や課題ももちろん大事ですが、受験生の一番の目的は志望校に受かること。
そこを忘れずに、隙間時間を使って全力で勉強時間に充てていきましょう☺
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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たった1分で10単語を一気に覚えられるようになる学習法とは!?
こんにちは、かずやです。
今回は「わずか1分で複数個の単語を芋づる式に一気に覚えられる勉強法」
についてお伝えします。
以前、「1ヶ月で1000単語覚える方法」
という記事を書きました。
内容としては是非読んでほしいのですが、ざっくり言うと
”何度も繰り返すことによって脳は覚えていくものなので、とにかく最短で繰り返して覚えていこう!”
というものでした。
今回はこちらの記事にプラスして、さらに効率良く単語を覚えていけるような方法を伝授します!
何度も言いますが、英語の成績がなかなか上がらない人は英単語が弱点である可能性が非常に高いです。
なぜなら単語が分からなければ文法問題も長文読解もリスニングも解けるようにはならないからです。
言っている意味の分からない問題を解ける人はこの世にはいないですからね。
よって、模試や共通テストで半分くらいしか点数が行かない人は、英単語がめちゃめちゃ足を引っ張っています。
「1ヶ月で1000単語覚える方法」にプラスして、より多くの英単語を覚えられるようになり、さっさと文法や長文読解の対策もできるよう、一緒に頑張っていきましょう💪
さて、では気になる単語の学習方法ですが……
それは、「語源」を使って覚えられるようにしよう!というものです。
この語源を使って勉強をしていけば、
芋づる式に英単語を覚えられ、わずか1分で複数個の単語を一気に覚えることが可能になります。
「…本当にそんなことできるの?」
と思った方もいるかもしれません。
「そもそも語源ってよく分からない…」
という方もいるでしょう。
簡単に説明すると、語源を使った学習法というのは、
”英単語をパーツに分解し、そのパーツごとの意味から単語全体の意味を掴んでいく”やり方のことを言います。
単なる丸暗記とは異なり、単語を深く理解することができるようになるので、記憶に残りやすくなります。
じゃあ、具体的にはどうやって覚えればいいの?
ということで、実際にやり方をお伝えしていきましょう。
例えば、「exclude」という単語。
これは「ex+clude」という風に、単語を分解することができます。
それぞれの意味を調べてみると、「ex」は「外に」、「clude」は「閉じる」という由来の意味を持っています。
これを掛け合わせると、「外に出して閉じる」→「~を除く」という意味になるのです。
この覚え方を使えば、「ex」と頭に付いている単語全てが似たような感覚で覚えられます。
exportは「ex=外に」「port=運ぶ」
→”輸出する”
expressは「ex=外に」「press=押す」
→考えを外に押し出す→表現する
exitは「ex=外に」「it=行く」
→外に行く→出口
extendは「ex=外に」「tend=伸ばす」
→外に伸ばす→伸ばす、広げる
といったように、「ex」1つだけでかなりの単語の意味を覚えられるようになるのです。
語源学習法を使えば未知単語でも余裕で推測できる
さらにこの語源学習法のすごいところは、
「意味の分からない単語であってもある程度語源から推測して意味を読み取れるようになる」
スキルが身につくことです。
例えば、次のような文章があったとしましょう。
They extended their territory by conquest.
「彼らは征服によって、領土をextendした。」
この場合、「ex=外に」という語源を知っていれば、
領土を外に→領土を外に増やす→領土を拡大する
となり、推測から一瞬で解くことができるようになります。
長文読解で知らない単語が出てきても、ある程度予測できるようになったら鬼に金棒ですね💪
語源学習法の勉強方法!
それでは今回も、ステップに分けて学習法のやり方を教えていきます。
ステップ1
有名な語源を探してみる
ステップ2
その語源を元に、いくつかの単語を組み合わせて覚えてみる
ステップ3
語源1つ1つの意味を完全に理解し、長文問題などで分からない単語が出てきても推測して解けるようになる
やり方はシンプルですが、この方法で語源を使いながらより多くの単語が覚えられるようになります!
といっても、語源を調べようと思ったら相当な数を勉強しなくてはなので、最低でもこの語源を抑えておけば、受験英語では大丈夫です。
com- 共に
re- 戻す、再び
in- 中に
ex- 外に
sub- ~の下
-able ~できる
-ful ~に満ちた
port 運ぶ
vis 見る
mit 送る
tain 保つ
press 押す
duct 導く
この辺りができていれば、受験英語は十分でしょう。
1つ1つネットなどで調べて見て、関連する英単語は全て覚える勢いでやってみてくださいね☺
まとめ
いかがでしたか?
今回は「わずか1分で複数個の単語を芋づる式に一気に覚えられる勉強法」
について紹介しました。
語源を使って勉強すれば、今まで勉強してきた単語プラス、さらに紐付けてスラスラ覚えることができるようになります。
未知単語が出てきたときでも使えるので、是非応用していろんな場面でも使えるようにしていきましょう💪
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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長文で出てきたときに単語の意味が思い出せなくて悩んでいる受験生へ
こんにちは、かずやです。
今回は「長文で出てきたときに単語の意味が思い出せなくなってしまう原因」
についてお伝えします。
単語の勉強は一通り終えたはずなのに、長文読解になると単語を忘れてしまっている…
答えを聞けばすぐにその意味だと理解できるのに、問題を解いてる最中は全然浮かんでこない…
といった感じに、単語が分からなくて困っている方は
たくさんいると思います。
昔の僕もそうでした。
単語の勉強も終わって、いざ長文の問題を解いてみようとすると、
「あれ、さっき見かけた単語なのに、意味が全然分からない…」
となってしまうケースがめちゃめちゃありました。
他の記事でもお伝えしていますが、英語は単語が読めないと全ての問題が解けなくなるため、
必須で単語は意味が分かるようにしなくてはいけません。
しかし、こういったことが何度も続くと、
「長文で単語の意味が全然分からないし、このままで本当に大丈夫なのかな…」
と思う受験生もかなり多いはず。
そこで今回は、こうした場面になってしまったときに、長文問題でもスラスラ単語が読めるようになる学習法を一緒に学んでいきましょう💪
さて、早速その実践内容などを教えていく前に、あなたにたった1つだけ伝えなければいけない事があります。
それは何かというと、、、
長文読解で出てくる単語の意味が分からないのは、単語の勉強がちゃんとできていないから
ということなんです。
「え、でも単語帳は1通りやりましたよ!」
という意見もあるかもしれません。
しかし、”1通り”といっても、その意味は人によって様々です。
単語帳を1周して”1通り”と言う人もいれば、単語帳を何十周もして完璧に覚えた!というところまでやって”1通り”と言う人もいます。
これでは、人によって基準が違うため、参考にはならないですよね。
ここで、僕の言う”1通り”というのは、
単語を見て1秒以内に意味が頭の中でパッと出てくるかどうか
が非常に重要になってきます。
例えば、今から単語をならべていきます。
この単語をパッと見て、1秒で意味が分からなかったら、
ハッキリ言ってあなたの英単語力はまだまだです。
それでは、早速行きますよ!
look
dream
stop
admire
allow
cost
expect
rely
satisfy
blame
…いかがだったでしょうか?
正直に言うと、上に挙げた英単語の意味すら1秒で出来ないのであれば、
あなたの英単語力は基礎レベルがまだまだできていません。
これだと本当に英単語を”覚えた”というだけで、長文などで実践できるレベルまで持って行けてないんですよね。
改めて、意味を確認してみましょう。
look 見る
dream 夢
stop 止める
admire 賞賛する
allow 許す
cost 費用がかかる
expect 期待する、予想する
rely 頼る
satisfy 満足させる
tend 傾向がある
blame 非難する
このような感じになります。
例え1秒で答えられたとしても、和訳を間違えていたようでは意味がありませんからね。
長文読解で出てきたときも、一瞬で意味が分かるようになるレベルまで単語の基礎能力を上げていきましょう!✨
じゃあ、実際にどう基礎を固めていけばいいの?
ということで、最後に3ステップに分けて単語を一瞬で答えられるような勉強方法をお伝えします💪
どういう流れでやっていけばいいのかというと、
ステップ1
単語帳をとりあえず1周してみて、すぐに分かる単語と分からない単語をあぶり出す
ステップ2
分からなかった単語にチェックをつけ、3回連続で1秒で答えられるようになるまで何度も復習する
ステップ3
単語帳に載っている単語全てが瞬時に答えられるようになったら、実践として長文読解を解いてみる
というやり方になります。
英語は単語が読めなければ基本的にどの問題も
答えられるようにはなりません。
すべて当て感で答えることになってしまいます。
より具体的な実践方法としてはこちらの記事にもまとめているので、是非合わせてご覧ください!
単語1つ1つを完璧に覚えて長文読解に臨むことで、読むスピードも劇的に上がっていきますよ☺
まとめ
いかがでしたか?
今回は「長文で出てきたときに単語の意味が思い出せなくなってしまう原因」
について紹介しました。
長文問題に出てきた単語が分からないと言うことは、まだその単語を正確に覚え切れていない証拠。
1秒で答えられるように基礎をしっかり身につけた上で、長文を解いてどんどん成績を上げられるようにしていきましょう💪
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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不安に押しつぶされそうな受験生へ、たった1つ伝えたいこと。
こんにちは、かずやです。
今回は「不安に押しつぶさそうになったときの対処法」
についてお伝えします。
大学受験は不安との戦い。
合格できるのか。
成績は伸びるのか。
間に合うのか。
今の勉強方法で正しいのか。
他の人はどうなっているのか。
受験勉強をしていると、
毎日こんな不安に襲われます。
僕もしょっちゅうありましたが、
一度この不安にとりつかれてしまうと、なかなか抜け出す事って難しいんですよね。
あー不安だ。
このままで大丈夫なのかな。
合格できるのかな。
でも、このまま悩んでても意味ないし、
とりあえず考えるのは辞めよう。
勉強しないと、、
あー、でもやっぱり気になってしまう……
もうどうすればいいんだー!!
こんな繰り返しになっていませんか?
「全く同じ状況だ!」と思った人もいるでしょう。
僕も受験の時はこれと全く同じ考え方をしていて、まさに同じような感じでめちゃめちゃ悩んでいました。
考えなくてはいけないと思いつつも、ずーっと答えのない問題が頭の中をグルグルしてしまって、勉強に集中できない……
このような負のループから抜け出すためにも、是非今回の記事を参考にして、少しでもあなたの不安が和らげられたら幸いです☺
それでは、さっそくどうぞ!💪
不安と上手く向き合い、毎日勉強に集中できるようになると……
・毎日不安に怯えることなく、集中して勉強ができるようになり、
日に日に得点がアップしていくのが実感できて、受験勉強が楽しくなる!
・いつもの勉強により集中して取り組めるようになるため、
他の受験生とも差をつけて、誰よりも早く合格目標展に達することができる!
不安に押しつぶされたまま延々と勉強を続ける羽目になってしまうと……
・毎日「受かるのか?本当に大丈夫なのか?」という不安に駆られ、日々の勉強に集中できず、
そのため得点もなかなか上がらないという最悪のループ状態にはまってしまう……
・自分の勉強よりも他の受験生の様子が気になってしまい、意識が変なところに向いて勉強ができず、
入試直前になっても合格最低点すら取ることが難しくなってしまう……
不安に押しつぶされたまま何もできずに終わらせないために、是非今回の対処法を実践してみてください💪
……ちなみに質問ですが、
皆さんはどうして受験勉強において、こんなにも不安を感じてしまうのか、考えてみたことはありますか?
実は答えは簡単です。
そうなってしまう理由というのは、、
不安は”暇”によって起こるものだから
「いやいや、ちゃんと集中して勉強してますけど!?」
と思った方も多いかと思います。
しかし、
そうした人も心のどこかで不安を感じることに意識を使ってしまい、実は勉強になかなか集中できてない可能性が非常に高いのです。
極論を言ってしまえば、不安というのは、脳が暇なときに作り出す妄想のこと。
逆に言えば、忙しく働いている人はほとんど不安になることはありません。
ランニングをしているとき、
試験問題を解いているとき、
美味しいご飯を食べているとき、
自転車に乗っているとき、
人が不安に陥ることはほとんどありません。
なぜなら、
そのことに没頭しているので、そもそも不安なことを考えようともしないからです。
だから、実際は受験勉強で忙しいはずの受験生も、
脳みそが”暇”状態になっていると、不安を抱えやすくなってしまうんです。
脳みそが”暇”状態というのは、具体的には
「次に何をしたらいいか、具体的に分からない部分が多いとき」
の場合にほとんど当てはまります。
じゃあ、実際にどう不安と向き合っていけばいいの?
それは、Todoリスト(やることリスト)を作って、1日の勉強をギチギチに管理することです。
さっき話したように、具体的に次に何をしたらいいか分からない状態の時に、多くの受験生は不安に陥ります。
別の言い方をすると、ちょっとスキマの休憩時間に、陥りやすい傾向があるのです。
英単語の勉強が一通り終わった。
次は何の勉強をしようかな。
んーどうすればいいんだろう。
あれ、このままじゃ結構ヤバいんじゃないか?
という感じで不安に飲まれていってしまうのです。
では実際に、僕が行っていた次の3つのステップを使って、上手く対処できるようにしていきましょう!✨
ステップ1
その日のTodoリスト(やることリスト)を作り、今日やるべき勉強量を明確にする。(この時、ちょっと多いかもな…くらいの涼にするのがベスト)
ステップ2
終わった順に完成したリストの中から1つずつ消していく。
ステップ3
全て終わらせることができたら、その日の勉強は終了。時間が残るのであれば好きにする。
「え?これだけでいいの?」
と思う方もいるかもですが、
かなりこの方法は有効なんです。
まず、1日の多めの勉強量を決めて、
その分をまずは優先的にこなすようにする。
終わったら次、終わったら次……とやることが決まっているので、そのリストに書いてあることしか集中しないようになり、
結果敢えて脳を忙しくさせて取り組む状態にさせるといったものになります。
こうやって頭を動かしていると分かりますが、マジで不安になる時間がありません。
だって、不安を生み出すための脳みそが、勉強のために充てられているのですからね。
不安は生まれようがありません。
自分を責める時間があるなら、1つでも英単語を1つ覚えていきましょう💪
まとめ
いかがでしたか?
今回は「不安に押しつぶさそうになったときの対処法」
について紹介しました。
不安というのは決してなくすことはできませんが、上手く対処して力に変えることもできます。
1日の作業量を決めて、淡々と勉強した人が勝つのが受験勉強です。
不安にならないくらい勉強に没頭して、集中して勉強をできるように、一緒に頑張っていきましょう💪
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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知らない単語が出てきても瞬時に解けるようになる方法とは!?
こんにちは、かずやです。
今回は「未知単語が出てきた時の対処法」
についてお伝えします。
ある程度受験勉強をしていて、
いざ模試や過去問を解いてみると、
その中に自分の知らない単語、
いわゆる“未知単語”が出てきます。
それは文法問題だったり、長文問題だったり、
リスニングだったり…
あらゆる場面で直面する可能性があるということです。
多くの受験生は、こういった知らない単語が出てくるとめちゃめちゃ焦ります。
僕も受験英語を始めたての頃は、
「やばい!この単語全然分からない!」
「あんなに単語は勉強して覚えたつもりになってたのに、まだ知らない単語残ってたのかよ…」
と思ってしまい、
「もう、この問題解けそうにないなー。」
といった感じで、
模試で知らない単語が出てくる度に思っていました。
しかし、こうなってしまった時に、
問題を解くのを諦めてしまってはもったいなさすぎます。
今回はそんな場面に直面してしまったとき、どのように対処していけばいいかを一緒に攻略していきましょう💪
未知単語が出てきても焦らず対処できるようになると……
・知らない単語が出てきたからといって怯えることなく、
その単語の意味を理解して問題がスラスラ解けるようになり、共通テストで8割は取れるようになる!
・未知単語が出てくる度に時間を使って訳していたのが、
瞬時に意味が分かるようになって、時間制限内に余裕で試験が終わるようになる!
未知単語が出てきただけで問題を諦めようとしてしまうと……
・知らない単語が出てくる度に怖くなってしまい、
そのたびに思考停止してしまって問題を解くのに5分も10分も余計な時間を費やしてしまう…
・未知単語が出てくると意味が分からなくて不安になり、結局その不安を解消するために訳すが時間もかかる上に問題も解けず、
制限時間をオーバーして模試で得点できなくなってしまう…
こんな風になって模試や試験で得点できないというのをなくすためにも、是非対処法を学んでいきましょう💪
ただ、これらのことをお話ししていくに当たって、是非あなたに理解して頂きたいことが1つあります。
それは何かと言うと、、、
未知単語はどんなに勉強しても永遠になくなることはない
ということです。
「まじかよ…。」
と思った方もいると思いますが、
これが全てです。
英語を勉強することにおいて、
知らない単語がなくなることは絶対にあり得ません。
でも、よくよく考えてみれば、僕たち日本人でも知らない日本語ってたくさんありますよね?
今までで、
「国語辞典に載っている単語は完璧に覚えたぜ!」
っていう人はいないはずです。
でも、日本語の文章であれば、
なんとなく意味を推測したり、文脈から意味を読み取って読めるわけです。
英語もこれと同じことが言えるんですね。
知らない単語が出てきても瞬時に解けるようになる方法
それでは、長文問題などで未知単語が出てきても、
スラスラ解けるようになる方法を伝授します。
その方法とは、次の3ステップ。
一緒に見ていきましょう☺
ステップ1
未知単語が出てきても、その文章の終わるところまで読む。(長文の場合は4〜5行先まで読むとかなりやりやすい)
ステップ2
未知単語がある文章を、特に前後を中心に訳してみる。
ステップ3
前後の訳と照らし合わせて、なんとなくでもいいから未知単語を想像して訳してみる
この通りにやっていけば、大抵の知らない単語は推測して解いていくことができます。
例を1つ挙げてみましょう。
是非やってみてください💪
Gold is valued not only for its beauty but also its “versatility”.
It can be used to make everything from jewelry to electrical wire to dental filling.
(金は美しさだけでなく、「versatility」でも評価されている。宝飾品から電線や歯の詰め物まで、あらゆるものを作るのに使える。)
※絶対に押さえておくべきポイント
・not only A but also B = AだけでなくBも
・from A to B = AからBへ
こういった文章があった時に、
「金は美しいだけじゃなくて、こんなものを作るのにも使えるよ!」
というのが分かるわけです。
ちなみにここに出てくる「versatility」
という単語は英検1級レベルの単語。
並大抵の受験生では、知らない人の方が圧倒的に多いでしょう。
でも、この単語の意味が分からなくても文章は訳せます。
要するに、
電線や歯の詰め物まで“色んなことに使えるよ!”ということがわかればいいのです。
そうすれば、このversatilityという単語は
「色々なものに使える」と推測することができます。
実際に辞書で引いてみると「多様性、汎用性」という意味なので、
ほぼ合ってることがわかります。
これを繰り返していけば、僅かな時間で未知単語をクリアし、他の受験生が戸惑っている中でガンガン解いていくことができますよ💪
まとめ
いかがでしたか?
今回は「未知単語が出てきた時の対処法」
について紹介しました。
残念ながら知らない単語というのはこの世からなくなりませんが、その対処法を学んでしまえばもう怖いものはありません。
今回の方法を何度も何度も見直して、未知単語が出てきても素早く答えていけるようにしていきましょう💪
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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