知らない単語が出てきても瞬時に解けるようになる方法とは!?

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こんにちは、かずやです。
 
今回は「未知単語が出てきた時の対処法」
についてお伝えします。
 

 

ある程度受験勉強をしていて、
いざ模試や過去問を解いてみると、

その中に自分の知らない単語、
いわゆる“未知単語”が出てきます。

それは文法問題だったり、長文問題だったり、
リスニングだったり…

あらゆる場面で直面する可能性があるということです。

 


多くの受験生は、こういった知らない単語が出てくるとめちゃめちゃ焦ります。

 

 

僕も受験英語を始めたての頃は、

「やばい!この単語全然分からない!」

「あんなに単語は勉強して覚えたつもりになってたのに、まだ知らない単語残ってたのかよ…」

と思ってしまい、

「もう、この問題解けそうにないなー。」
といった感じで、

模試で知らない単語が出てくる度に思っていました。

 

しかし、こうなってしまった時に、
問題を解くのを諦めてしまってはもったいなさすぎます。

今回はそんな場面に直面してしまったとき、どのように対処していけばいいかを一緒に攻略していきましょう💪

 

 

未知単語が出てきても焦らず対処できるようになると……

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・知らない単語が出てきたからといって怯えることなく、
その単語の意味を理解して問題がスラスラ解けるようになり、共通テストで8割は取れるようになる!

・未知単語が出てくる度に時間を使って訳していたのが、
瞬時に意味が分かるようになって、時間制限内に余裕で試験が終わるようになる!

 

 

未知単語が出てきただけで問題を諦めようとしてしまうと……

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・知らない単語が出てくる度に怖くなってしまい、
そのたびに思考停止してしまって問題を解くのに5分も10分も余計な時間を費やしてしまう…

・未知単語が出てくると意味が分からなくて不安になり、結局その不安を解消するために訳すが時間もかかる上に問題も解けず、
制限時間をオーバーして模試で得点できなくなってしまう… 

 


こんな風になって模試や試験で得点できないというのをなくすためにも、是非対処法を学んでいきましょう💪

 

 

 

ただ、これらのことをお話ししていくに当たって、是非あなたに理解して頂きたいことが1つあります。

 

それは何かと言うと、、、
 


 

未知単語はどんなに勉強しても永遠になくなることはない

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ということです。
 
「まじかよ…。」
と思った方もいると思いますが、
これが全てです。

 

英語を勉強することにおいて、
知らない単語がなくなることは絶対にあり得ません。

 


でも、よくよく考えてみれば、僕たち日本人でも知らない日本語ってたくさんありますよね?

今までで、

「国語辞典に載っている単語は完璧に覚えたぜ!」

っていう人はいないはずです。


でも、日本語の文章であれば、

なんとなく意味を推測したり、文脈から意味を読み取って読めるわけです。

英語もこれと同じことが言えるんですね。

 


 
知らない単語が出てきても瞬時に解けるようになる方法

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それでは、長文問題などで未知単語が出てきても、
スラスラ解けるようになる方法を伝授します。

 

その方法とは、次の3ステップ。
一緒に見ていきましょう☺

 


ステップ1

未知単語が出てきても、その文章の終わるところまで読む。(長文の場合は4〜5行先まで読むとかなりやりやすい)

 

ステップ2

未知単語がある文章を、特に前後を中心に訳してみる。

 

ステップ3

前後の訳と照らし合わせて、なんとなくでもいいから未知単語を想像して訳してみる

 


この通りにやっていけば、大抵の知らない単語は推測して解いていくことができます。

 

例を1つ挙げてみましょう。
是非やってみてください💪

 

Gold is valued not only for its beauty but also its “versatility”.
It can be used to make everything from jewelry to electrical wire to dental filling.

(金は美しさだけでなく、「versatility」でも評価されている。宝飾品から電線や歯の詰め物まで、あらゆるものを作るのに使える。)



※絶対に押さえておくべきポイント
・not only A but also B = AだけでなくBも
・from A to B = AからBへ

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こういった文章があった時に、
「金は美しいだけじゃなくて、こんなものを作るのにも使えるよ!」
というのが分かるわけです。

 

ちなみにここに出てくる「versatility」
という単語は英検1級レベルの単語。
並大抵の受験生では、知らない人の方が圧倒的に多いでしょう。

 

 

でも、この単語の意味が分からなくても文章は訳せます。

要するに、
電線や歯の詰め物まで“色んなことに使えるよ!”ということがわかればいいのです。

 

そうすれば、このversatilityという単語は
「色々なものに使える」と推測することができます。

 

実際に辞書で引いてみると「多様性、汎用性」という意味なので、
ほぼ合ってることがわかります。

これを繰り返していけば、僅かな時間で未知単語をクリアし、他の受験生が戸惑っている中でガンガン解いていくことができますよ💪
 
 


まとめ

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いかがでしたか?
 
今回は「未知単語が出てきた時の対処法」
について紹介しました。
 

残念ながら知らない単語というのはこの世からなくなりませんが、その対処法を学んでしまえばもう怖いものはありません。

今回の方法を何度も何度も見直して、未知単語が出てきても素早く答えていけるようにしていきましょう💪
 
 


 
 
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!

 

 

 

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