大学受験において絶対に英語を勉強した方がいい理由2選!!

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こんにちは、かずやです。

 

今回は受験英語を頑張ることのメリット」

についてお伝えします。

 

”英語を勉強する”と聞いて、

嫌な顔をしてしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、大学受験において英語ほどコスパが良く、

成績を上げやすい教科はなかなかありません。

 

「何となく英語を勉強することに力が入らないな…」と思った人は、

是非これを読んで集中して英語を勉強できるようにしていきましょう💪

 

 

 

この記事を読んでいただければ

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  • なぜ大学受験で英語を勉強しなければいけないかが分かる
  • 英語をより集中して学習できるようになる
  • 重点的に英語を身につけられるようになり、効率良く勉強できるようになる

 

このように、

”なぜ英語を勉強しなければならないのか”という大切さが分かり、

より一層英語の学習に身が入るようになります。

 

 

この記事を見逃すと

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  • 英語のモチベーションが全然湧かない
  • ずっと英語を嫌々勉強しなくてはならない
  • 「なんでこんなもの学習しなければならないのか」と言い続け、嫌々やることになり結局成績も上がらなくなる

 

今回紹介する内容を知らないと、

嫌々英語をやり続け、モチベが上がらないまま受験の日を迎えることになってしまいます…。

 

なぜ英語がこれほど重要とされているのか、

一緒に見ていきましょう!

 

 

大学受験において英語を勉強した方がいい2選

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1,配点が高い

 

共通テストの英語の配点は、

リーディング:リスニング合わせて200点満点。

 

社会や理科が1つにつき100点満点に対して、リスニングがあるとはいえここで200点分持っていかれるのはかなり大きな部分ですよね。

 

さらに私立大学や国立2次試験になるとさらに配点が上がります。

 

例えば私立で有名な明治大学は、ほとんどの文系学部の配点が他の教科の1.5倍。

(例:法学部でいくと英語150、国語100、社会100)

 

慶応大学の商学部でいくと2倍以上の所もあります。

(英語200、数学or社会or論文テストの中から2つ選んで100ずつ)

 

国公立である埼玉大学なんかでも英語の配点は高く、

2次試験の割合が50%以上を占める学部も少なくありません。

教育学部:英語のみ500点満点、経済学部:500点中250点分が英語)

 

 

このように、国公立も私立も、

英語の配点は高く設定されています。

特に文系学部にとっては、英語の配点が高すぎて、これを制さないことには合格を見込むこともなかなか難しいです。

 

まずは志望校の配点をしっかりと分析して、どのくらい英語に力を注がないといけないか、確実に数字を見て分析しましょう。

 

 

2,英語の点数を上げることは比較的簡単にできる

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「いやいや、そんなわけないでしょ?💦」

と大多数の方が思ったかもしれません。

 

しかし、”英語ができない”と言っている人にとって、

英語は、「ただの暗記科目」でしかないのです。

 

もう一度言います。

英語が全然できない人にとって、

”英語は暗記科目”です。

 

あなたは社会の定期試験のときに、

「暗記科目だから直前にぶち込めばいいやー」

と思って直前まであまり勉強しなかった経験はないですか?

 

暗記科目というのは頭の中でその単語や出来事を覚えているかいないかで点数が決まる科目なので、直前に詰め込むのは一応理にかなった勉強方法と言えます。

 

「社会は確かにそうかもしれないけど、英語は全然違うでしょ!」

と思っているかもしれません。

 

しかし、紛れもなく英語ができない人にとっては暗記科目なのです。

その理由はなぜか?

 

 

それは「英語が全然できない」と嘆く多くの人は、

そもそも英単語を読めていないのです。

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100単語ある英語の文章を読むとき、

その中に分からない単語が5つでもあると、その文章を正確に読解するのは相当困難だと言われています。

 

英語をなかなか勉強していない人からすると、数百単語ある大学受験の長文を読んでも、分からない単語が多すぎて理解できていないのではないでしょうか?

 

つまり、最初は英単語をひたすら暗記してしまえば、

読むスピードはともかく、その英語長文が何となくでも読めるようになります。

単語の意味が分かって何となく読めるのと、英単語が分からないせいで読んだ気になったつもりでは訳が違います。

 

 

ところが、多くの人は英単語を勉強しようとしません。

だからこそ長文が読めないし、

「僕は英語が全然できないんだ…」となるのです。

 

まずは片っ端にでもいいので、とにかく英単語を覚えましょう。

「英語は暗記科目」と言われれば、ほんの少しだけ勉強するモチベが湧きませんか?

 

じゃあ実際にどう覚えていけばいいのか?については、別の記事で詳しく紹介しますね。

 

 

まとめ

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いかがでしたか?

今回は「英語を勉強した方がいい理由」について紹介しました。

 

”英語をちゃんとやればその分大学受験で合格しやすくなる!”ということをお伝えさせていただいたので、

これを機に少しでも英語のモチベが上がってくれたら嬉しいです。

 

 

最後に、今日話した、志望校の配点を見ておくことはとても大事になってくるので、その確認だけはしておきましょう!

 

やり方としては

「○○大学 配点」と調べるだけで様々な大学の情報が出てきます。

 

志望校はもちろん、志望校が決まっていないけど興味がある大学は必ず調べて、

英語がいかに必要かを再確認するようにしましょう!!

 

 

それでは今回はこの辺で。

ありがとうございました!

 

 

 

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